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『資格は財産。そして夢へのパスポート』
国家資格・公的資格・民間資格 |
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■国家・公的・民間資格の違いは?
国家資格
国家資格とは、国の法律に基づいて、個人の能力、知識を判定し、特定の職業を営む資格を与えるものです。国家資格を得ると、法律により一定の社会的地位が保証されます。
つまり法律によって職業上の地位が保証されており、その資格がなければ職業を営むことができません。そのため、社会的信用度は高いといえます。
>> 主な国家資格一覧
公的資格
公的資格とは、公的な性格を持った財団法人や民間団体が試験を実施し、各省庁や大臣が認定する資格で、専門的な知識や技能に関する資格で、専門的な知識や技能に関する資格が主となっています。
取得するために高度な専門知識や実務経験が問われるものも多く、法的な規定はないものの公的機関が認定しているということで信頼度は高いといえます。また就職の際、大変有利になります。
>> 主な公的資格一覧
民間資格
民間資格とは、民間の会社や団体が主催、実施する試験に合格した者に与えられる資格で、法的な効力はありません。ひとくちに民間資格といっても、社会的評価はさまざまで、なかには国家資格や公的資格と同等かもしくはそれ以上の評価を受けているものも少なくないです。
また社会的なニーズの変化により、民間資格が国家資格になる等のケースもあります。
>> 主な民間資格一覧
■どんな資格をめざすか?
現在、日本には約1.500種類の資格があるといわれています。
その中で就職に有利な資格を知るためには、まず自分が目指す職種分野の資格を選ぶことです。
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